公共施設

リネツ金沢

2003年

神奈川県

ゴミ焼却施設である金沢工場の隣接地に焼却余熱を利用した温水プール・入浴施設等の市民利用施設を備えた地元還元施設として計画された。
敷地東側には東京湾が拡がり、自然環境に恵まれた開放的な立地条件となっている。
計画に当たっては、自然環境を感じられる空間、眺望を考慮した空間、お年寄りから子供まで安全に利用できる空間をもとに、「ゆとり」、「親しみ」、「調和」を重視した空間作りを試みている。