医療・福祉施設

特別養護老人ホーム アウル鎌ケ谷

2021年

千葉県

壁で構成されたによる構造体フレームをファサードに展開し、特徴ある外観づくりにした。
壁による構造体は白色系のタイル仕上とし、力強さ・清潔感・軽快な印象をつくりあげるように計画。
エントランスホールから地域交流スペースはタイル仕上げの壁構造体で構成し、迎え入れの空間として位置づけている。地域交流スペースは2層吹抜空間とし、施設のイベントや地域の方々との交流スペースとして、明るく開放な空間を提供している。
入居者のスペースでは共同生活室や食堂を中心に生活空間を構成し、見守りに配慮した。