株式会社 奥野設計

HISTORY

HISTORY
沿革 創業以来の歴史
私たち奥野設計は、1952年(昭和27年)に創立以来、公共施設、教育施設や医療・福祉施設、更には市街地再開発といった社会基盤にとって必要かつ重要な建築の設計に携わってきました。また、民間の事業計画・施設整備においては、常に事業性の視点に立ち、建築主にとっての価値創造をサポートし、ひいては社会的資産としての建築の実現に向けて価値のある建築を提供し、実績を残してまいりました。
1952年設立
奥野建築設計事務所として1952年(昭和27年)に東京都千代田区神田駿河台において創立されました。民間の事業はもとより、設立当初から積極的に公共建築の設計に取り組み、確かな技術の研鑽に努めてまいりました。
1960年代から1990年代 
~公共施設における実績と共に発展~ 
1960年代から1990年代にかけて、高度成長期、オイルショック、バブル期、バブルの崩壊という時代の変遷のなかで、庁舎建築、文化コミュニティ施設、教育施設、スポーツ施設等の公共施設の設計実績を重ね、技術・ノウハウの蓄積と共に、半世紀以上に亘る信頼を獲得してまいりました。
1990年代から2000年代 
~大型公共施設設、再開発事業の実績、 福祉・医療分野へ~ 
プロポーザルを経て参画する大型の公共施設設の設計や法定市街地再開発事業における実績など、業務規模拡大と共に、社会基盤づくりへの参加の度合いも高まり、私たちのなかでも社会的資産としての建築の実現に向けて新たな認識がされました。また、1990年代からは、福祉施設の分野について多く取り組み、その実績と信頼のもとに、今日の福祉・医療分野での当社の位置づけにつながっています。
2000年代以降から現在 
公共施設、教育施設や医療・福祉施設、更には市街地再開発といった社会基盤にとって必要かつ重要な建築の設計に携わるとともに、特に認可事業、医療・福祉建築をはじめとして、その経験・ノウハウのみならず、先端技術の把握のもと、最新の情報に基づくサービス提供を行っております。また、民間の事業計画・施設整備においては、常に事業性の視点に立ち、建築主にとっての価値創造を実現し、社会的資産としての建築という認識のもとに、社会のニーズにお応えしております。
CONFIDENCE
信頼、そして安心感へ
安定した企業運営のもと、時代の変化にも呼応しながら公共施設から再開発事業まで多岐にわたる設計実績を重ねてまいりました。近年は特に認可事業である医療・福祉建築に強みをもち、その経験・ノウハウのみならず、常に最新の情報のもとで技術の研鑽に努め、時代をリードしている自負があります。即ち、医療・福祉建築において設計業界を牽引する存在と言っても過言ではありません。