公共施設

足立区花畑センター

1996年

東京都

区民が利用する多数の用途を併設したコミュニティセンターとして、計画されている。       メインエントランスを入ると、中央の3層吹抜のホールに導かれるが、各施設の入り口もホールに面して設けられており、ホールから各施設への人の流れが視覚的に把握できる空間構成とした。     外部仕上げは敷地形状により間口が90mにも及ぶ為、特注のアルミ押出型材のリブパネルを使用し、光を拡散することで街並みに対するボリューム感を軽減している。