商業施設

真岡信用組合本店

1998年

栃木県

駅のロータリーの真正面に対峙する配置を有効に活かしつつ、「大きく白い建物・窓のデザインは重要」という要望に応えて計画を進めた。
白い花崗岩の列柱を配する事により大きさを感じさせ、窓は極力主張を抑え、むしろ消す方向とした。
尚、建物のファサードは、黄金比となっている。