医療・福祉施設

新町光陽苑

2013年

東京都

〈外部空間である「通り」を建物に取り込む〉 地域に開かれた施設を具象化するために一階を班屋外的な空間とした。
路地風の吹き抜け、カフェ等・・・屋外的な要素を設け、視覚的にも「抜け」のあるエクステリア、インテリアで東側のオープンスペースと一体となる空間を構成している。
〈下町の賑わいを表現したファサード〉 様々な大きさ、間隔、色(日本の伝統色)による竪格子で、リズミカルな表現を行い、下町の賑わい、温かみを演出している。