医療・福祉施設

特別養護老人ホーム 三鷹げんき

2019年

東京都

・構造をアウトフレームとし、1階の列柱(ピロティ)、バルコニーを内包した外観デザインとし、利用者居室内に極力柱型の出ないようにした。
・地域間、世代間の交流が生まれる地域の拠点となる、3層吹抜けの地域交流スペースを建物の中心に設けた。
・光庭の吹き抜けに面した、共同生活室は圧迫感がないように広めに計画した。
・道路側の1階の列柱と、地域交流スペースの吹抜け部分は石張りとしグレード感 を持たせた仕上げとしている。
・許容容積対象面積5488㎡(141.81%)のに対して地下の厨房や備蓄倉庫等の容積対象外部分を設けて延べ床面積6394㎡、容積対象面積5487㎡(141.79%)まで利用した計画となっている。
・第一種中高層専用地域・第一種低層住居専用地域にまたがる敷地であり、前面道路側の第一種中高層専用地域は5階建てとして床面積を限界まで取る計画としている。特養部分5202.07㎡、ショート部分420.73㎡合計5622.80㎡であり定員一人当たりの面積39.04㎡となっており、都の一人当たりの面積基準基準38㎡に対して、わずかにクリアしているにもかかわらず、豊かな生活空間を目指した。
・自主管理公園を設けて、企業主導型保育所の遊び場、地域の人の憩いの場として利用できるように計画した。