公共施設

台東区三ノ輪福祉センター

1994年

東京都

複数の福祉施設が入った総合福祉センターとして計画。
建物規模に対し、狭小で不定形な敷地に、前面道路に対し、斜めにボリュームを配置することにより、街並みへのボリューム感の軽減と不思議な存在感を表現している。
内部は、中央の吹抜空間を中心に各施設を立体的に配置し、視覚的解りやすさと、一体感を感じられる計画とした。
外壁は、耐久性、安全性を考慮し、大型タイル、金属パネルを乾式工法で仕上げている。